专利摘要:

公开号:WO1988002945A1
申请号:PCT/JP1987/000772
申请日:1987-10-14
公开日:1988-04-21
发明作者:Yukio Katsuzawa;Michi Masuya
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:F16C33-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 高速回転用モータの軸受搆造 技 術 分 野
[0002] 本発明はモータの軸受構造に閔し、 特に高速回転用モータ にぉぃて、 ォィルェァ澗滑用の才ィ ルェァ供袷路と ドレィ ン 路とを容易に設けることの可能な軸受構造に関する。 . 背 景 技 術
[0003] 最近、 ェ作機械の主軸の高速化の要請が高まってきてぃる 従来から主軸を高速に回転駆動させるには、 中速回転用モー タを使用し、 歯車ゃべル ト等の中間伝達機構を介在させて增 速回転させる方法を採ってぃる。
[0004] 然しながら、 中間伝達機搆の介在にょり、 主軸回転数の変 動時に遅れが出る等の不具合が生じ、 延ぃてはェ作物の加ェ 精度に悪影響を及ぼしてぃた。 そこでェ作機械の主軸に直結 した主軸用モータが望まれ、 必然的に、 この主軸用モータは 高速に耐ぇ得る軸受構造を必要とする。 軸受の内、 外径の平 均値に回転数を乗じた D m n値が 1 00万を越ぇる程度の高速化 (例ぇば、 内、 外柽の平均値が 5 0 ™でぁり、 回転数が 2万 r . P . m .の場合) では、 従来のグリ ース澗滑では軸受が焼付き、 正常な運転が不可能となり、 微量のォィルを空気と共に供給 するォィルェァ潤滑が必要となってきた。
[0005] この様に高速回転用のモータを正常に運転するためにはォ ィルヱァ潤滑を必要とするが、 ー#型のモ一タハケジングに 組み込まれた従来の軸受搆造では、 複雑なォィルェァ潤滑甩 のォィルェァ供給路と ドレィ ン路とを設ける ことが函難でぁ る。 発明の開示
[0006] 依って本発明は上記問題点の解决を図るべく 、 ォィルェァ の供給路と ドレィ ン路とを容易に形成することの可能な高速 回転用モータの軸受構造の提供を目的とする。
[0007] 本凳明は上逮した巨的に鑑みて、 高速面転用モータの軸受 搆造でぁって、 モータの前側ハゥジングと後側ハゥジングの 各內周部を各外周部から分離及び組立て可能な構造となし、 該前側ハゥジングの内周部と後側ハゥジングの内周部とに夫 々ォィルェァ供袷路及びドレィ ン路を設け、 前記前側ハゥジ ングの内周部と後側ハゥジングの內周部の各中心側に軸受を 組込み、 該軸受の組込まれた各内周部を前記モ—タの出カ軸 に揷入配設して、 該出カ軸を敏承するォィルェァ軸受搆造を 成すと共に、 該各内周部が夫々前記前側及び後側各ハゥジン グのー部を搆成することを特徵とする高速面転用モータの軸 受搆造を提供する。 この軸受搆造では、 モータの前側敏受と 後側軸受との保持用ハゥジング部を残りのモータハゥジング 部とは分離独立させて加ェすることが可能となり、 高速回転 用モータの軸受として必要な複雑なォィルェァ供耠路ゃ ドレ ィ ン路を容易に設けることが可能となる。 図面の簡単な説明
[0008] 第 1 図は本発明に係る軸受構造を有した高速回転用モータ の縦断面図でぁる。 発明を実施するための最良の態様
[0009] 以下、 本発明を添付図面に示す実施例に基づぃて更に詳細 に説明する。 ロータ 1 2を固定保持した出カ軸 1 4 はその前 方、 後方をモータのハゥ ジングに収容配設された前側軸受 1 8 と後側軸受 3 4 とにょって回転可能に支持されてぃる。 通常、 モ—タのハゥジングは中央のステ一タ部 1 0 と、 前側 铀受 1 8を保持した前側ハゥジング 3 0 と、 そして後側軸受 3 4を保持した後側ハゥジング 4 4 とにょり構成されてぃる , しかも軸受には通常グリ ース澗滑が使甩されてぃる。 - ' 然しながら、 軸受に対する苛酷さを表ゎす数値でぁって、 軸受の内、 外径の平均値に回転数を乗じた D m n値が 100万を 越ぇる程度の高速化に対しては、 従来のグリ ース潤滑では、 グリ —スの劣化にょり軸受が焼付く 等の不具合を生ずるため、 微量のォィ ルを空気と共に供給するォィルヱァ澗滑が必要と なってきてぃる。 このォィルェァ澗滑に対しては、 ォィ ルェ ァ供.袷路ゃ ドレィ ン路を軸受の近接部に設ける必要がぁる。 このォィ ルヱァ供袷路ゃ ド レィ ン路は複雑でぁり、 フラ ンジ 部等を有し、 径の大きな前側ハゥジング 3 0 ゃ後側ハゥ ジ ン グ 4 4に直接加ェを施すことは困難でぁる。
[0010] そこで第 1図に示す如く 、 前側ハゥジング 3 0 の内周部 1 6 と、 後側ハゥジング 4 4の内周部 3 2 とを夫々前側ハゥ ジング 3 ひ及び後側ハゥジング 4 4から分離及び組立て可能 にさせることにょり前述の加ェを容易ならしめてぃる。
[0011] 前側内周部 1 Sは前側敏受 1 8 の支持本体部 2 4 と、 該支 持本体部 2 4の軸線方向端面と当接してぃる端扳 2 6 とに分 割されて、 ォィルェァ供給路 2 0 と ドレィ ン路 2 2 との加ェ 形成を容易ならしめてぃる。 支持本体部 2 と端扳 2 6 とに 保持された前側軸受 1 8 は軸 1 4に揷入された後、 軸方向抻 ぇリ ング 2 8 にょってその軸方向位置が固定されてぃる。 な ぉ支持本体部 2 4は前側ハゥジング 3 0 の残りの外周部に対 し、 例ぇばねじ部品 3 1で面定される。 また、 支持本体部 2 4 と端扳 2 6とは、 例ぇばねじ部品にょって互ぃに締結さ れる。
[0012] 後側内周部 3 2 は後側軸受 3 4の支持本体部 3 8 と敏方向 の押ぇ扳 3 6 とに分割されて、 ォィルェァ供給路 4 0 と ドレ ィ ン路 4 2 との加ェ形成を容易ならしめてぃる。
[0013] 以上の軸受 1 8 と 3 4にょって軸承される岀カ軸 1 4がェ 作機械の加ェ主輪とー体でぁってもょぃ。 即ち、 モータがビ ルトィ ンタィプの主軸モータでぁってもょぃ。 更には、 以上 の構成にょる前後の敏受搆造にはグリ ース潤滑用の軸受も使 用することは可能でぁる。
[0014] 以上の説明から明らかなょぅに本発明にょれば、 高速回転 用モータの前、 後の鼬受ハゥジングを、 残りのモータハゥジ ング部とば分離可能にしてぃるので、 ォィルェァ供給路ゃ ド レィ ン路を容易に加ェ形成することができて、 ォィ ルヱァ潤 滑が可能となり、 延ぃては高椿度の高速回転用モ—タの軸受 構造が提供可能となる
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲
1. モータのハゥジングにぉける前側ハゥジングと後側ハ ゥジングの各中心側に、 夫々前側軸受と後側軸受を収容して 出カ軸を軸承するょぅにした高速回転用モータの蝕受構造で ぁって、 前記前側ハゥジングと後側ハゥジングの各内周部を 各外周部から分離及び組立て可能な搆造となして機械加ェを 容易にし、 該各内周部に夫 ォィルェァ供耠路及びドレィ ン 路を設け、 該各内周部の各中心側に軸受を組込み、 該軸受の 組込まれた各内周部を前記岀カ敏に揷入配設して該出カ軸を 軸承するォィルェァ ¾受構造を成すと共に、 該各内周部が夫 々前記前側及び後側各ハゥジングのー部を搆成することを特 徴とする高速西転用モ-タの敏受構造。
2. 前記モータがェ作機械のヮーク主軸に対するビルトィ ンタィ プのモータでぁって、 前記出カ軸が前記ヮ—ク主軸と ー体でぁる請求の範囲第 1項記載の高速回転用モータの軸受
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1988-04-21| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1988-04-21| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB |
1988-06-13| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1987906763 Country of ref document: EP |
1988-11-09| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1987906763 Country of ref document: EP |
1992-06-17| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1987906763 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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